暮らすホームは、地元・岐阜を愛する
メトーカケフがスタートした、介護支援方の新しい住宅会社です。
空間をデザイン(設計)するということは、そこに住む人の住環境(生活)をつくりだすことでもあります。
誰もが安心して暮らせる共生社会の実現に向けて、また、現在住み慣れた地域でずっと気持ち良く暮らせるように考えることが、私たちは本当の住まいづくりだと考えます。
お客様の介護レベルや、ご家族様の介助者の有無、また資産状況や敷地の条件等を含めて、3者(ご家族様、ケアマネージャー、設計・施工業者)の意見を踏まえた、お客様に最適なプランをご提案します。
新日鐵住金の開発したNSスーパーフレーム工法®は、構造部分に頑丈なスチールの骨組み(薄板軽量形鋼)と構造面材を組み合わせたハイブリッドな工法。
さらに、建物の全体を断熱材ですっぽり覆う「まるっと断熱」外張断熱通気方式を標準としているため、今までにない快適な住空間を創造できます。現在、1万棟を超える物件に採用され、短工期で低コスト、耐震性・耐久性に優れるなどの特徴を持ち、耐火構造や3階建にも対応できる「次世代家づくりの新基準」となる新しい工法です。
*新日鐵住金株式会社カタログより転載。「NSスーパーフレーム工法®」は新日鐵住金株式会社の登録商標です。
スチールフレームの外側を切れ目なく断熱材で覆う外張断熱通気方式を採用。気密・断熱に優れ、外壁裏面の結露も防ぎます。
スチールフレームの外側を切れ目なく断熱材で覆う外優れた防錆性能を発揮する亜鉛めっき鋼板を使用、高い防錆力と耐久性を約束します。
また、表面にキズが付いても、周囲のめっき層が溶け出してスチールを保護するため、鉄表面の劣化がほとんどありません。張断熱通気方式を採用。気密・断熱に優れ、外壁裏面の結露も防ぎます。
スチールハウスの特長の一つに「高い気密性」があります。その性能は、住宅金融支援機構から「気密住宅」として認められている程。気密性が高いことで室温が下がりにくく、室内外の温度差で生じる結露や冷暖房の負担も大幅にカットできます。また、24時間換気システムの採用により、常にクリーンで新鮮な空気環境をつくることができます。
余計なエネルギーになるべく頼らない“省エネ住宅”を基本に、エネルギーの自給自足を考えた「太陽光発電システム」や「蓄電池」の搭載、我が家の生活エネルギーを“見える化”できるHEMSシステムの採用など、電気機器やガス機器類を通常に使用していても省エネルギーになる、先進のエコ技術にも対応しています。
ベースとなるスチールフレームや壁パネルなど、全ての基本部材は自社の工場で一邸ごと高レベルな品質と精度を保ち生産しており、現場では製品を組み立てるだけで、その骨組みまでが完成します。
国際基準による厳格な品質管理システムで、技術と品質管理の向上に努め、お客さまに満足していただけるサービスを提供いたします。
製品CAD情報を基にCAMにより高品質で、高精度なスチール部材を自動生産します。
※CAMとは3D(立体)のデータ展開システムです。
金型交換不要の自社オリジナル生産ラインを構築。多様な形状や小ロットにも対応します。
組立孔までの精密加工を施した各部材は、製品の生産性向上と、工期の短縮を実現します。